ストローク上達に必要な体幹(体軸)を鍛えるために日常で気をつけたい3つのこと

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テニスにおいてフォアハンド、バックハンド共にストロークを打つ際に体幹がしっかりしていると安定した速いボールやしっかりとスピンのかかったボールが打てるのはよく聞く話だと思います。
確かにプロ選手のフォームを見てるとストロークだけではなくサーブ、ボレー全てのショットにおいて体の軸が安定して保たれていることがわかります。アマチュアプレーヤーですと体幹がしっかりしていないために、ちょっと左右に振られただけで打ち終わった後に体が流れてしまったり苦しい体勢のまま打たされたりします。
 
体幹を鍛える=テニスの上達へとつながる。これは明らかです。
そしてこの体幹を鍛えるというのは実は簡単なことではありません。かなりの努力と時間が必要です。
しかし、忙しい社会人のみなさんには体幹を鍛えるための過酷なトレーニングを行う時間が無い方がほとんどだと思います。
 
そこで今日は日常生活であることを気をつけるだけで少しずつ体幹が安定してくる。そのコツを3つお伝えしたいと思います。
これらの3つのコツは全てある一つの目的のためにあります。その目的とは「姿勢をまっすぐに保つ」ためです。
体幹というのは読んで字の如し「体の幹」です。つまり幹といえば「背骨」です。背骨をまっすぐに保つにはまず背骨自体がまっすぐであること、そしてそのまっすぐの背骨を周りの筋肉がしっかりと支えなければなりません。
そのためにはまず、

1.座っている時に足を組まない

頻繁に足を組んでいると骨盤が歪みます。骨盤が歪むと当然背骨も曲がってきます。そうならないためにはできるだけ足を組まず、両方の足をしっかりと地面につけている必要があります。

2.肘をつかない

これも足を組まないと同様の理由になります。肘をつくクセのある方は肩甲骨が歪んできます。肩甲骨も骨盤同様に体幹をまっすぐに保つために重要な部位です。

3.目線を常にまっすぐに保つ

上記2つはどちらかと言えば左右の歪みを防止するための理由でした。この3つ目は体幹の前後の歪みを防止するためにあります。立っている時も座っている時も目が常に伏し目がちで下を向いてばかりだったり、逆に上目がち顎が上がってしまっていたりすると体を横から見た状態で背骨が前後に曲がってきてしまいます。
 
以上、日常生活でこの3つを気をつけるだけで体幹が少しずつ強くなってきます。元々この3点のどれかが癖になっている方は最初はこの3つを意識することが苦痛になると思います。しかしそれこそが今まで偏った使い方をしていた体が正常に戻るための苦しさです。その苦しい時期を乗り切れば必ずや安定した体幹ができてきて、テニスにおいてもしっかりとした体の使い方につながってくると思います。

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